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セントポーリアの魅力

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置き場所

年間を通して室内の明るい場所に置きます。窓辺のレースのカーテン越しの光があたるところが最適です。暑い時期の日差しはカーテン越しでも強すぎるので注意してください。日射量は6000lux~10000lux位が適しているのですが、目安として手をかざして影ができないくらいが良いです。冬場の夜など、冷え込みの厳しい時は居間などのなるべく暖かいところに移動してください。冷暖房気の風が直接当たるところは避けてください。


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水やり

土の表面が乾き始めたら株にかからないように、鉢底から水がしみだす位たっぷりと与えてください。その際、受け皿に水が溜まる事のないように十分に水を切って下さい。少量ずつ頻繁に与えるよりも、乾いたらたっぷりと与えるようにしてください。葉に水が残った状態で、光が当たると葉焼けをおこしますので気を付けてください。


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肥料

緩効性肥料や液体肥料を定期的に与えます。夏の暑い時期、冬の寒い時期の生育環境があまりよくない時は、控えてください。


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手入れ

購入直後の開花した物は、枯れた花をこまめに取ってください。植え替え時期は生育適温である15℃~25℃にあてはまる3月~6月、9月~10月が適しています。


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ふやし方

殖やすのは葉挿しか株分けで行います。葉柄を1cm程度つけて、倍土に挿します。温度が20℃くらいある時期ですと3週間くらいで根が出始めます。その際、ビニールで囲うなどして湿度を保てるようにしてください。根が出てからさらに2~3週間ほどすると、芽が数本出てきます。芽が5cmくらいになったら、株分けをして、小さめのポットに植え替えます。


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